2020年4月19日日曜日

遠隔授業用に組み替え中

遠隔授業用に組み替え中

視覚障害心理学の2コマ目は,光が網膜上に結像する仕組みを理解することです。
これまでは模型眼を各学生に一つずつ配布して,自分たちで実験をしてデータを取って,写像公式を使って,結像する仕組みを理解してもらっていました。

でも,今回はそれができません。しかも中継,
ということで,細かなものは写らない!

と,いうことで,でかくしてみました。

光源は13インチのiPadの画面
レンズは直径75mmの+3Dのレンズ
スクリーンは自作
それを写すiPad
iPadの画面をミラーリングしてパソコンに映して,それを共有しようと思います。
さ,上手くいくかなー。

これで,レジュメを差し替えて,本番に臨んでみましょう。

学生たちには,百均でルーペを1個ずつ買ってくるように指示しています。

写真1
実験の機材の全体写真





写真2
iPadのカメラ側からの写真

写真3
iPadの画面をパソコンにミラーリングした時の,パソコン画面の様子


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