2020年12月19日土曜日

親子ぱんだ塾 2020/12

 本日は,10時から12時まで,氏間研究室主催 親子ぱんだ塾をオンラインで開催しました。

全国から,26名の皆様に親子でご参加いただきました。
親子で参加いただくのは大きな意味があります。大人も操作方法になれる。子供の操作の様子を見ながらお子さんの理解が進むなどなどです。
また,今回は,二組ほど,学校の担任の先生と親子でご参加いただいているグループが居られました。これも,いいですね! 学校での指導に直結します。
今回から,親子ぱんだ塾は学生主導の活動に切り替えました。
院生が全体のコーディネートをやってくださったので,私は自分が単相するワークショップだけ行えば良いということになりました。
ワークショップは4つあり
1は,読み書きの支援で,メモアプリ,PDF pro 3
2は,DropTlakでの単語帳作り
3は,GoodNotesなどを使った教科学習
4は,音声ユーザーのVoiceOver操作です。
4は,熊本から盲学校の先生にご参加いただき,講師をお務めいただきました。
それぞれに,輝きを見せてくれたという意味で,あらたな展開に繋がるイベントだったと思いました。
温度をとってくださった院生さんと,ワークショップを担当してくださった,学生の皆さん,熊本盲学校の先生,そして,記録や,機材操作を担当した学生のみなさん,大変お疲れ様でした。
共有画面お例を写真で示しています。
画面,左に活動状況(聞きます,作業しますなどを,絵と文字で出しますが,作業しますは絵が間に合わず手書きでした・・・。汗)
活動内容:作業の様子を示しています。
右側は,チャットで,講師の発言を縮約して示しています。
これが,オンラインの一つの型として定着しつつあります。
・・・・・・
さ,午後からは,ぱんだ英語塾!
こちらも,学生主導企画です! みんな,たのしみにしてるよー!!



ワークショップは4つありますが,ワークショップ1(氏間担当)のダイジェストです。
他のワークショップは私の責任が取れないので,自分のものを公開します。

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