2019年5月16日木曜日

視覚障害心理学 第5講

本学は,セメスター制とターム制が並存している。ターム制はすでに,第10講を終えて,ラストスパート,セメスター制は今ちょうど,第5講 
●●●
今回は,視覚の網膜の話
眼の病気から見えかたを予想して支援を考えるのに大切な知識となりますね!
例えば,以下のようなコメントをいただきました。
今まで、どのようにして物の色を認知しているのかをあまり意識することはなかったけど、今回仕組みを学んでそうだったのかと思えました。
今まで知らなかったことをたくさん学んで、知識が増えていくのが、とても面白く、楽しく感じます。
中心窩のところが1番視力が良くて角度がずれるにつれて見えにくくなるから1点を集中して見ると周りがぼやっとして見えるということがわかりました。
車の免許の勉強で明順応と暗順応が出てきて、それにはかんたい細胞と錐体細胞が関わっていたんだなと印象に残りました。
●●●●
授業の前半に,ミニさんさん教室のお話をビデオ付きで紹介しました。やはり教員養成系なので,モチベーションを維持し続ける工夫は大切!
以下コメントです。大学1年生なので,ざっくばらんな記載はご容赦を!
さんさん教室は体験している子供たちの映像で、どんな活動なのか分かりやすかったです。先生の実力を認めざるを得なかったです。特に一人目の男の子の話です。
さんさん教室の様子を見て、適切な働きかけをすればあんなに短時間で変化があるんだなぁと思った。自閉症の男の子のビデオは特に印象に残っている。
さんさん教室の様子を見て、健常者にとっては取るに足りない小さな工夫を凝らしてあげることで障害のある子供たちはぐっと成長するのだと分かった。

2019年5月9日木曜日

5月16日は福岡天神のアップルストアへ行こう! / Let's go to the Fukuoka Tenjin Apple Store on May 16!

5月16日は,アップルストア福岡天神に,視覚障害のある人や支援者の人は集まりまろう!

English descriptions are below Japanese sentences.

10時15分から11時45分まで
視覚障害のある人が,iPhoneなどを利用する時に使う,VoiceOverという機能について教えてくれまーす!
プ⁠ロ⁠ダ⁠ク⁠ト⁠ス⁠キ⁠ル⁠:iPhone⁠やiPad⁠でVoiceOver⁠を使⁠っ⁠て⁠み⁠よ⁠う
https://www.apple.com/jp/today/event/product-skills-using-voiceover-iphone-ipad/6527816987836809069/?sn=R048


12時45分から14時15分まで
プ⁠ロ⁠ダ⁠ク⁠ト⁠ス⁠キ⁠ル⁠:視⁠覚⁠に障⁠が⁠い⁠があ⁠る⁠方⁠のた⁠め⁠のア⁠ク⁠セ⁠シ⁠ビ⁠リ⁠テ⁠ィ機⁠能
https://www.apple.com/jp/today/event/product-skills-accessibility-vision-loss/6527817227566441577/?sn=R048


Fukuoka City is located on the north side of Kyushu in Japan. Tenjin is one of the downtown areas of Fukuoka. Tenjin has an apple store. At the Apple Store Tenjin, a workshop will be held on May 16 for visually impaired people to use Apple products. From 10:15 there will be a program to learn how to use with speech, and from 12:45 a program to learn how to use accessibility features for visual impairment.

2019年5月5日日曜日

合理的配慮としてのICT活用/ICT utilization as reasonable accommodation and modification

合理的配慮としてのICT活用についての資料を作成しました。
連休が明けたら、学校へ行って説明する際に利用しようと思います。ここに登場している聞きのほとんどがiDevicesです。このチラシの中に登場している事例の全てが、私たちが大学で定期的に開催しているワークショップからの引用です。

ICT utilization as reasonable accommodation and modification
After the holidays, I made a document to use when explaining at school. Most of the devices that appear here are iDevices. And the example introduced in this document is a workshop that our laboratory regularly holds at Hiroshima University.



内容を変更しないという条件をお守りいただける場合、以下のPDFを印刷してご利用いただくことを歓迎いたします。
合理的配慮としてのICT活用・ちらしPDF

2019年5月4日土曜日

UDブラウザ〜 コンテンツ制作 研修会

第6回視覚障害教育ICT活用研修会・第11回発達障害教育ICT活用研修会 開催!

A workshop was held to utilize ICT in visual impairment education and developmental disability education.
  • 日時:2019年5月4日(土)10:00-16:00
  • 会場:広島市総合福祉センター ボランティア研修室(ビッグフロント6階)
UDブラウザで利用できるコンテンツを制作できるようになることを目指して,研修会を開催しました。東京,岐阜,岡山,島根,福岡から8名の先生方,愛知,広島から4名の学生のみなさんが参加してくれました。講師は,三上信雄先生(福井県立盲学校教諭)でした。
三上先生は,ご自身で「私は全く専門ではないです。」とおっしゃっておられました。でも,今や,UDBのコンテンツ制作では日本の中でトップランナーです。そんな経歴の先生にお越しいただいてお話いただくと,きっと,初心者の先生方がUDBコンテンツ制作を始める上での難しさを考慮いただきながら,分かりやすくご説明いただけるかなと考えたことと,日々の授業や学校の中で,UDBをどのように活用していくのか,実際的にお話いただけると,受講した先生方が学校へ持ち帰った際に,無理なく導入していただけるかなと考えたためです。今回,三上先生は,それらの考えをはるかに超えた,素晴らしい講義をしてくださいました。感謝申し上げます。

会場は,ビックフロントの5階・6階にある,広島市総合福祉センターでした。ここは,広島駅直結なので,とても便利な会場です。

福井県立盲学校の三上信雄教諭です。連休中,講師をお引き受けくださりありがとうございます! 充実した資料と,しかけ,分かりやすいトークでとても,効果的な研修ができました。

参加者のみなさんは,パソコンとiDevices(UDB入り)をご持参いただきました。

UDBのファイル構成

UDBのファイル構成は,PDF,HTML,JSONです。PDFは固定レイアウトモード,HTMLはリフローモード,JSONは環境設定ファイルです。

PDFを作ろう

PDFデータは,ワープロソフトを使って,元のデータを作ります。この際,図や写真なども入れていただいて構いません。

Macの場合

Macの場合は,ワープロソフトからPDF作成をします。例えば,MS-Wordの場合は,保存する際にファイル形式でPDFを選択したり,印刷で出力先を「PDFとして保存」を選択します。

Windowsの場合

ワープロソフトで制作したのち,docx形式(MS-Word形式)で保存します。そのファイルを,iPad等のPagesで開き,「書き出し」->「PDF」で書き出します。Windowsで作成したPDFはそのままだと,UDBで表示した際,範囲選択がうまくできないので,それを回避する方法として,今回はこの方法をとりました。もちろん他にもやり方はあります。

HTMLファイルを作ろう



docx(MS-word形式)をUDBに送る方法と,PDFをUDBに送る方法がありますが,今回は,PDFを送る方法を使いました。基本的な流れは,
  1. PDFをUDBに送る
  2. UDBから書き出す
  3. 書き出されたHTMLファイルをパソコンに送る
  4. パソコンで編集する
  5. 編集したファイルをUDBに戻して,保存する
です。

画像や動画をHTMLで表示する



画像や,動画をHTMLに挿入しました。iPadなどで撮影した画像は問題なく表示されましたが,Windowsで作成した画像は,表示されないものもありました。一度,iDevicesへエクスポート(書き出し)して,iDevicesから再び送り返して,今回は問題を回避しました。また,フォルダごとzip圧縮するのではなく,pdf,html,jpg,movなどのファイルを選択して,zip圧縮する方法の方が安定して表示されていたように思います。

その他のメモ


UDB内でコンテンツをカテゴライズする方法,試験モードについて練習しました。試験モードでは,リフローモードで読み上げてしまうというバグを確認しましたが,これについては,
  1. ボリュームを下げる,ミュートを入れる
  2. アクセスガイド起動時に,ボリュームボタンの機能を切る
  3. 試験モードを開始する
ことで回避しました。連休明けに三上先生から状況報告していただくことにしていますが,ある機能がうまくいかなくても,他の機能を工夫することで回避できるということをみんなで検討して確認することができ,ICTを使いこなしていく上で大切な考え方を共有できました。

会場から,「盲導犬」を「もうどういぬ」と読み上げる,といった指摘があり,上記のようなタグをHTMLに埋め込むことで,リフローモードではうまく読み上げることを共有しました。
広大から参加した学生さんが,画像を表示されないという課題を解決していただいている様子。試行錯誤して,原因を見極め,潰していく,これらのことを現職の先生方といっしょに考えられたことはとても大きな収穫です。
三上先生の最後のスライド,生徒向け配布物をUDB化,先生方とUDB教材を共有,常に生徒First,UDBコンテンツを普及させる上で大切な視点だなと思いました。そしてそれを実践してきた三上先生がおっしゃるのだから,説得力があります。
最後に,記念写真! えー,4,5名帰ってしまった後に,「あ!」と気づいてパシャり! うー,またやってしまったー!
連休中にも関わらず,ホテル高額な時期,参加いただいたみなさん,大変お疲れ様でした。でも,そうやって少しでもいい教育実践をしたい! という思い出,行動される先生方と過ごした時間はとても,清々しく,明日からの視覚障害教育,発達障害教育の光を感じることができました。そして,三上先生,準備から講師までありがとうございました!





プレイベント

  • 日時:2019年5月3日(金)14:00-16:00
  • 会場:広島市総合福祉センター ボランティア研修室(ビッグフロント6階)
プレイベントには,2名の学生・大学院生,3名の先生方,三上先生に参加いただきました。学生と三上先生は主に明日の打ち合わせ,先生方は,明日のための環境設定等を行いました。

2019年5月3日金曜日

e-RAM(e合理的配慮)AirTurnでiPadのスイッチコントロール The electronic reasonable accommodation and modification, called e-RAM, for students with disabilities. The Switch Control.


🔵AirTurniPadのスイッチコントロール
The electronic reasonable accommodation and modification, called e-RAM, for students with disabilities. The Switch Control.
The English sentence follows the Japanese sentence.

2014/0705 YouTubeで公開した動画をご紹介します。
iPadのアクセシビリティ機能の中の一つにスイッチコントロールがあります。これは,外部スイッチ等を使ってiPadを操作するための機能です。Air Turnという機器はBluetoothiPadに外部スイッチを接続できる機器です。Air Turnには最大で4つのスイッチまでつなぐことができます。それぞれのスイッチに「送る」「決定」などの機能を割り付けることができますので,障害の状態対応したスイッチの数や機能を割り付けることができます。こうすることで,肢体不自由のある人々はiPadの様々な機能を利用することが可能になります。
AirTurnは本当はiPadの楽譜めくりの道具です。支援技術を考える立場の人には,一般的に販売されている機器の本来の機能のみに着目するのではなく,その応用的な利用法について仮説できる力が求められます。

We will introduce the video released on YouTube on July 05, 2014.

One of the accessibility functions of iPad is switch control. This is a function to operate the iPad using an external switch etc. Air Turn, which is one of the interfaces for connecting an external switch, is a device that can connect an external switch to an iPad using Bluetooth. Up to four switches can be connected to the Air Turn.  Each switch can be assigned functions such as Forward”, Enter” and "home", so you can assign the number and functions of switches according to disability. In this way, people with physical disabilities can participate in society using the functions of the iPad.
The original function of AirTurn is to flip the score of the iPad. Assistive technology coordinators need to be able to hypothesize application methods rather than focusing on the actual functions of the equipment.

Air Turnの参考ホームページは下に記されます。
The following is AirTurn's home page.

🔵e-RAM / 辞書+GoodNotes編 The electronic reasonable accommodation and modification, called e-RAM, for students with disabilities. The Split View.


🔵e-RAM /  辞書+GoodNotes
The electronic reasonable accommodation and modification, called e-RAM, for students with disabilities. The Split View.
The English sentence follows the Japanese sentence.

2016/04/05 YouTubeで公開した動画をご紹介します。

弱視や発達障害などで読み書きが困難な人が学習を進めていく上で,辞書をより効率的に利用することは,とても重要な要素です。それをスムーズに実施するために,iPadではSplit Viewという機能があります。画面を左右に分割して2つのアプリを左右に並べて利用することができる機能です。こうしておくことで,ここではGoodNotesで教科書を読みながら,辞書を引く作業を1画面で同時に進めることができます。辞書を引くことはあくまでも学習の素地を固めるもので,本質ではありません。できるだけ学習の本質に時間をたくさん使えるように様々な工夫を利用していけるといいですね。

I introduced the video released on YouTube on April 05, 2016.
Effective use of the dictionary is very important when people who have difficulty reading or writing due to low vision or developmental disorders learn. Split View is an iPad function that allows you to work efficiently. By dividing the iPad screen left and right, we will be able to use the two apps side by side. With Split View, we can do two tasks of reading a textbook using GoodNotes and searching in a dictionary simultaneously on one screen. Searching in a dictionary is the foundation of learning, and is not the essence of learning. We want to propose many ideas to enable learners to spend as much time as possible on the essence of learning.

2019年5月2日木曜日

自閉症『基礎講座』(第1回)のご案内


自閉症『基礎講座』(第1回)のご案内

 2019年度も自閉症・発達障害の人たちの理解や支援について皆様と一緒に学んでいきたいと思っています。よろしくお願いいたします。第1回基礎講座は、広島大学大学院の氏間和仁博士の講座です。昨年度の第3回基礎講座として予定していましたが台風接近のために中止になり、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。今年度の第1回として氏間先生の講座を計画することができました。氏間先生は視覚障害や発達障害のある人々のICT活用による社会参加について研究や実践を重ねておられます。Apple Distinguished Educator, Apple Teacher, Apple Teacher Swift Playgroundsなどの認定も取得しておられ、しっかりとした背景に基づく提案を行っておられます。私たちの生活に、パソコンやスマホ、タブレットなどのICTは、便利な生活を支援してくれるものとして、欠かせません。そのICTを発達障害のある人々の社会参加を助ける強力なツールとして活用する方法について、基本的な知識や活用法を学べる機会になると思います。ぜひご参加くださいますよう、ご案内いたします。

主  催 :広島自閉症治療教育・支援研究会
後  援 :特定非営利活動法人 広島自閉症協会

日 時 : 6月1日()  13:30~16:15  〔13:00 受付〕
テーマ :「発達障害のある人のICT活用による支援」

場 所 : 広島市西区地域福祉センター
(広島市西区福島町2丁目24番1号
※JR西広島駅 下車徒歩約13
広島電鉄「福島町(西区役所前)」下車徒歩約4
バス「西区役所前」下車徒歩約4分 
または「観音小学校前」下車徒歩約4
講 師 : 氏間和仁 (広島大学大学院准教授)

今後の予定 
(第2回) 6月30日(日) ディスレクシアの人が活きる社会に(仮題) 藤堂栄子先生
(第3回) 10月6日() 「自閉症スペクトラムに理解と支援①」 門眞一郎先生
(第4回) 11月2日() 「自閉症スペクトラムに理解と支援②」 門眞一郎先生
                                    
資料代 : 各回 1500円 (自閉症協会会員・当研究会会員・夫婦・学生 1000円)
 iPadiPhoneをお持ちの方はiOSを最新にしてご持参すると追体験ができる内容もあります。
申し込み: 直接会場にお越しください。(定員 100 先着順です。)
問い合わせ:広島自閉症治療教育・支援研究会代表 古田TEL 090-4894-1626
※当研究会に入会を希望される方は、年会費1500円を添えて当日会場でお申し込みください。





Certified Apple Teacher Swiftplaygrounds! / Apple Teacher Swiftplaygroundsの認定をいただきました!

Today, I received the Apple Teacher Swift Playground certificate. I got all the badges for Apple Teacher.

本日,Apple Teacher Swift Playgroundsの認定をいただきました。ふふふ,これで,全てのAppleTeacherのバッジをゲットしました!

I learned a lot about recent topics and education methods about Apple.
本日は,今の技術をしっかりと学びました!




Certified by Apple Teacher. / Apple Teacherになりました!

Today, I was certified as Apple Teacher. The Apple Distinguished Educator needs to get this certification.  I am an ADE Class 2013 alumni.

本日,Apple Teacherの認定を受けることができました。ADE(Apple Distinguished Educator)は,この認定を取ることが求められているようです。ちなみに,わたしは,ADE class2013修了生です。


e-RAM / 顕微鏡の接眼レンズをiPadで見る方法 How to see microscope eyepiece on iPad


障害のある児童生徒のためのe合理的配慮(e-RMA)について。「アーム」
The electronic reasonable modification and accommodation, called e-RMA, for students with disabilities. The Arm.
顕微鏡の接眼レンズをiPadで見る方法   How to see microscope eyepiece on iPad

このURLのアームを使っています。
In the video I use the arm listed at this URL.



障害のある児童生徒にとって顕微鏡を使った授業はとても困難です。
Microscopic activity is one of the most difficult activities for students with disabilities.

弱視の児童生徒にとって接眼レンズから映し出される像を認識することは難しく,肢体不自由の児童生徒にとって接眼レンズを覗きこむことは難しく,知的障害や発達障害の生徒にとっては,どこを見ていいのか,それを特定することが難しいです。
It is difficult for students with low-vision to see the image projected through the eyepiece, and for students with physically handicap  to look through the eyepiece, and for students with intellectually disabilities and developmental disorders to recognize what to see.
しかし,iPadのようなタブレットを用いることで,児童生徒は十分な拡大のもと見ることができたり,見やすい位置で見たり,教師が指で指した部分を見たりすることができるようになります。
However, by using a tablet like the iPad, students can see an image that has been enlarged to a sufficiently visible size, at an easy-to-see position, or at a point where the teacher is pointing.
すでに,顕微鏡にタブレットがくっついたものや顕微鏡の画像をタブレットに出力できるものは販売されています。しかし,それらを購入するための費用を準備する必要がありますし,iPadの様々なみるために効果的なアプリを活用して観察することはできません。
There are already microscopes with tablets and microscopes that can output images to tablets. However, we need to set a budget for purchasing those microscopes, and we can not observe them using the iPad's effective app.
私たちはiPadの基本機能を利用して顕微鏡を観察することで,見やすいエフェクトを利用して写真を撮影したり,撮影後にすぐさま写真に描き込みをしたり,タイムラプスやスローのビデオ録画をすることができます。
By observing with a microscope using the original functions of the iPad, we can take pictures with easy-to-see effects, immediately draw in the pictures after taking pictures, and record with time-lapse or slow.
また,iPadの魅力的なアプリを使って観察することで,例えば,顕微鏡の写真の説明文を書き込んでレポートを作成したり,反応前と反応後の写真を並べて同時に見ながら見比べることができたりします。
By using the effective application of iPad, for example, we can write an explanatory note on a photomicrograph, create a report, and simultaneously view and compare photos before and after reaction.
iPadAppleTV,プロジェクタを使うと,大勢の生徒にこれらの画像を見せることができるようになります。
By using iPad, AppleTV, and projectors, teachers will be able to show these things to a large number of students.

e-RAM / 障害のある児童生徒のためのe合理的配慮について。The electronic reasonable accommodation and modification, called e-RAM, for students with disabilities


e-RAM / 障害のある児童生徒のためのe合理的配慮について。「アーム」

The electronic reasonable modification and accommodation, called e-RMA, for students with disabilities. The Arm.



タブレット(iPadなど)を学校の教室や仕事場で利用するとき,タブレットを固定する方法は,より効率的に利用するうえで大切です。
When using a tablet like an iPad in the classroom or at work, it is very important to consider how to fix it in order to use the device more efficiently.
このスタンドは,吸盤でくっつき,6軸で,関節を固定する必要のないタイプです。
The stand introduced here can be fixed to a desk with a suction cup, has six joints, and does not require joint fixation.
吸盤でくっつくアームなので,机上にくっつけたり,外したいるすrことが簡単にできます。なので,生徒が教室から教室へ移動して様々な教室で学習することを容易にします。
Because this arm can be sucked with a suction cup, it can be mounted on a flat desk and easy to remove. Therefore, it is easy for students to move between classrooms and learn.
このアームは6軸なので,黒板みたいに遠く物や,ワークシートのような机上の物をタブレットで映して,それらの物を拡大して見ることができます。
This arm has six joints, so you can use a tablet to magnify and project something that is far away, such as a blackboard, or a desk, such as a worksheet.
このアームは関節をネジで固定するひつようがないため,短時間で見たい角度にタブレットを移動して固定することができます。
The joints of this arm do not need to be screwed, so you can move and lock the tablet to the angle needed to see in a short time.