2018年3月18日日曜日

ゼミ旅行(大阪)

3月16日から18日まで,氏間ゼミのみなさんで,大阪へ旅行へ出かけました。

3月16日(金)
10時から,大阪LDセンター

3月17日(土)
9時から,大阪LDセンター

3月18日(日)
9時30分から,大阪教育大学天王寺キャンパス


大阪LDセンターでは,オプトメトリストの奥村智人先生の検査の様子,臨床の様子を見学させていただきました。テストでは,テストの実施の様子を拝見し,進め方,休憩の取り方,教示の仕方など,多くのことを学びました。臨床では,アセスメントに沿った内容や強度設定の具体的な方法を学びました。
また,18時からは,氏間研究室で行なっている教育相談の様子を紹介し,小児科の先生方中心にお集まりいただき,意見交換を行いました。
日曜日は,書き障害のアセスメントやモデル,指導法について具体的に講義をいただきました。



日曜日は,第11回西日本視覚障害児教育研究会が大阪教育大学でありました。
以下の発表がありました。
こちらも,大いに学びました。


開始時間 内容 氏名 テーマ 所属 ページ
 9:00 学生集合・発表者の発表データ準備
 9:30 開会挨拶 山本利和 担当大学より、開会のあいさつ 大教
 9:40 発表1 栃木隆宏 通常学校で学ぶ弱視者の理科の教科指導におけるタ
ブレット端末の可能性ー地学分野を中心としてー
広大 1
 10:00 発表2 林崎 恵 小学校における弱視児の困難解決過程に関する研究 広大 5
 10:20 発表3 黒川永海 視覚認知を向上させる教材の提案 大教 9
 10:40 休憩
 10:50 発表4 折口未来 特別支援学校(知的)中学部理科における「見方・考
え方」を働かせる「空気」の学習 ―授業実践を通し
ての一考察―
大教 11
 11:10 発表5 木村梨絵
濵上悠香
対人魅力・自己効力感・共感性の理論を基にした交流
及び共同学習の実践と効果の分析
大教 13
 11:30 発表6 大宅健太
視覚障害(弱視者)に対する試験時間提示方法の検討
ー解答時間・得点率・得点効率の比較についてー
広大 15
 11:50 昼休憩
 13:20 発表7 衣笠初夏 教師の精神疾患による休職率、離職率の低下を目指
した多忙化改善の提案
大教 19
 13:40 発表8 猪原風希 共生社会の実現を目指すニュージーランドのインク
ルーシブ教育システムとその実践に関する一考察
福教 21
 14:00 発表9 秦 幹治 ダウン症児の歌唱やリズム遊びを用いた言語教育:
オルフメソードと音楽療法
大教 25
 14:20 休憩
 14:30 発表10 池岡 優 盲重複障害者の点字指導に関する一考察 広大 27
 14:50 発表11 三戸遼輝 視覚障害者の事故防止に関する一考察
―SOS サインに焦点を当てて―
広大 32
 15:10 休憩
 15:20 講演 丹所 忍 兵教 別紙
 16:0連絡 山本利和 特殊教育学会第56 回大会について 大教 36
 16:20 閉会挨拶 次期、担当大学の先生よりご挨拶 広大
 16:30 終了予定

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