2018年1月31日水曜日

卒業論文完成 平成29年度

本日は,うちの学部の卒業論文提出日です。13時から15時の間に提出です。

今年度はうちの4年生は以下の卒業研究を各自進めました。

調査系
小学校における弱視児の困難解決過程関す研究 林崎恵
通常の学校に通った弱視の方が小学校の間に保護者と担任との間で取り交わした連絡帳をテキスト化し,GTAで分析した研究です。かなり面白い研究となっています。これまでは質問紙や反構造化面接法での調査が多かったですが,連絡帳をベースにしていますので,当時の化石を発掘しているようなものなので,データの信頼性がとても高いです。この中で,漢字の課題は小学校6年間を通じて出てくる課題だけれど,解決されない課題であることも明らかになりました。

実践系
通常学校で学ぶ弱視者の理科の教科指導におけるタブレット端末活用の可能性 栃木隆宏
小学校地学の授業の中で,実際に担当の先生が弱視の児童に教える際に困難であると感じた項目について,多くの学校に導入されているタブレットを用いてどこまで解決できるか,UD指導法を開発して,実践を重ねる中で,UD指導法をアップデートする研究。これはかなり面白いです。どの小学校ででも取り入れられる「月」「天気」「日向と日陰」のUD指導法を提案しています!

実験系
視覚障害者(弱視者)に対する試験問題提示方法の検討 大宅健太郎
弱視者のテストアコモデーションの話です。標準,レイアウト拡大,単純拡大,タブレットでの拡大で解答時間,解答率,得点効率の点で比較検討しています。これはかなり面白いです。やはり弱視者はタブレットで解答するのが効率的になりそう! そのためには,しっかりと使い込んでおくことが大切!

実践系
視覚障害児童生徒を対象とした プログラミング教育の研究 ー授業実践を通じた教材・指導法の検討ー 磯 美佳子
次期学習指導要領で導入されるプログラミング教育について,盲や弱視の子供が利用できる教材と指導法を開発しました。これはかなり面白いです。現在,全国の多くの実践は,オンスクリーンのプログラミング教育。でも,これって,一歩間違えると,コーディングの学習やプログラムの学習になりがち! また,視覚障害の子供の場合,画面の向こうでレスポンスがあっても,つかえないー! そこで,CSアンプラグド教育法を用いた,半具体物を用いた直接操作に基づいたプログラミング教育により,盲や弱視の子供が参加できる教材と教育プログラムを開発し,3回の授業実践を重ねてアップデートしました。新学習指導要領施行に間に合いました! ぜひご参考になさってください!



皆さんよく頑張りました!


卒業研究の過程で,時間を割いて実験や調査にご協力いただいた当事者,学生,保護者の皆様。学校で授業の実施を快く受け入れてくださった,福井盲学校,広島中央特別支援学校,東京の立石中学校,放課後等ディサービス スタンバイ,あい塾のみなさま,関係のみなさまに心より感謝申し上げます。

また,研究の進め方や分析の方法については,研究会等で学生に対しまして多くのご助言をいただいたと伺っております。ここに感謝申し上げます。

また,まとまりましたら,郵送になってしまいますが,報告をお送り申し上げます。




さ,2月11日に,卒業研究最終審査会がありますので,

これから,しっかりとレジュメとスライド,発表原稿を作りこみましょう!!




Microsoftが視覚障害者がVRで操作できる新しい杖コントローラーを作りました!


Microsoft creates novel cane controller which lets visually impaired navigate in VR

白杖型のコントローラーです。

VRなので,杖をフルと,音が立つのは当然のことながら,仮想的に存在するドラム缶に杖があたると,手応えと同時に「かーん」という金属音が返って来ます。これで,自らが操縦することができるようになります。そして,VRのオリエンテーションが可能になり,ゲームの中の的を倒したりもできるようです!

すごい!

杖コントローラー

2018年1月24日水曜日

第59回弱視教育研究全国大会 北海道大会

第59回弱視教育研究全国大会 北海道大会 に参加しました。

平成30年1月18日(木)〜19日(金)
ホテル ライフォート札幌にて開催されました。

弱視研大会ホームページ

研究発表は以下の通りです。

研究発表1(10時40分〜11時55分)

  1. 弱視教育におけるタブレット端末の系統的指導(1) ―0歳から9歳を中心にして―
    広島大学大学院 教育学研究科  氏間 和仁
    慶應義塾大学  中野 泰志
    0歳からのタブレット活用として,ライトボックスオン代わりとしてiPadを導入するといくつかの活動項目でライトボックスよりも発達が促されたこと,絵カードや写真の代わりにiPadを導入することのメリット,観察ツールとしてタブレットを導入する合理性について紹介しました。あくまでも,ライトボックスや絵カードの代替としてiPadを導入しようということで,具体物の操作や直接体験と併用することが前提であることにご注意ください。
  2. 弱視児童の観察における描画指導について ―植物の観察における指導の一例―
    江戸川区立小岩小学校 弱視通級指導学級  豊田 裕美
    弱視通級教室でデジカメやタブレットを導入して観察活動を実施して効果があったというお話し。私たちの行なっている研究を証明してくださるような内容で,私たちの主張が現場でも受け入れられていることを確認できたお話しでした。
  3. 視覚認知に課題のある児童の書字指導 ―バランスのとれた文字を書けるように―
    北海道札幌視覚支援学校  福山 紀枝子
  4. 通常学級に在籍する弱視児童への支援に関する実践 ―達成感に寄り添い自己有用感を育む支援を目指して―
    筑波大学大学院 人間総合科学研究科  岡宮 彩奈
    筑波大学人間系  佐島 毅
  5. 知的障害特別支援学級における弱視教育の指導法を活用した実践 ―視覚に配慮した環境・教材・指導の工夫と知的障害児童の学びの変化に着目して―
    札幌市立円山小学校  石川 富美

昼食・休憩(11時55分〜13時05分)

研究発表2(13時05分〜14時20分)

  1. 巡回指導の現状と課題 ―訪問から巡回へ―
    筑波大学附属視覚特別支援学校  山田  毅
  2. ドイツ北部のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州における視覚障害教育 ―LFS(州立視覚障害支援センター)のシステムと支援の実際―
    東京都立葛飾盲学校  福田 奏子
    筑波大学大学院 人間総合科学研究科  岡宮 彩奈
    筑波大学大学院 人間総合科学研究科  菊池 哲司
    筑波大学人間系  佐島  毅
  3. 弱視特別支援学級に在籍する児童・生徒の学習指導に関する実態調査
    筑波技術大学  近藤 宏
  4. 視覚障害者(弱視者)に対する問題提示方法の検討
    広島大学教育学部  大宅 健太郎
    広島大学大学院 教育学研究科  氏間 和仁
    慶應義塾大学  中野 泰志
    試験問題の科目によって延長率は変えた方がいいかもしれません。といったお話し。
  5. 弱視者に対するタブレット端末を用いた定期テスト実施の利点と課題 ―UDブラウザによる提示方法に関する検討―
    福井県立盲学校  三上 信雄
    宮城教育大学  永井 伸幸
    ハイパーリンクを張っていると長文問題などでの移動が効率的になるというお話し。質疑の中で「ハイパーリンクで飛ぶと,飛んだ箇所しか読まないのではないか?」といった質もんやご指導がありましたが,そこは解釈がおかしいかなと思いました。だって,部分を読むか,文章全体を読むかといったお話しと,ハイパーリンクを使うか紙を使うかは独立のお話しであるからです。紙を使ったってハイパーリンクを使ったって,部分しか読まなくて済む問題は,部分しか読まないと思います。

研究発表3(14時35分〜15時50分)

  1. ICTを活用した自立活動 ―タブレット活用とヘッドマウントディスプレイ活用の試み―
    大阪府立大阪南視覚支援学校  川野 学都
    ヘッドマウントにスマートフォンを装着して外界を見ることで,リアル世界の知覚が促されたかな? といったお話し。
  2. スマートフォンを用いた学習支援ツールの作成 ― "Handrail"ナビゲーションの導入 ―
    筑波技術大学 保健科学部 保健学科鍼灸学専攻  鮎澤 聡
    筑波技術大学 保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻  周防 佐知江
  3. 理療科におけるUDブラウザを活用した授業の実践研究
  4. 大阪府立大阪南視覚支援学校  古瀬 暢達
    大阪府立大阪南視覚支援学校  山本 一壽
  5. 理療業に携わるロービジョン者が得るソーシャルサポートと職場環境の関係について
    愛知教育大学 教育学部特別支援学校教員養成課程  成瀬 由梨香
    愛知教育大学 教育学部  相羽 大輔
  6. 支援を必要とする当事者への継続的なアプローチを目指す支援体制の構築 ―視覚障害、知的障害等の支援を目指す当事者組織の活動実践と支援について―
    岡山県立岡山東支援学校  刀禰 豊

2日目

2日目は,分科会と,講演がありました。

ワークショップ 合理的配慮とICT

大会後16時から18時前まで,4階で開かれました。事前申し込みは36人でしたが,当日参加を含め約80名(出入りがあったので)の参加をいただきました。
内容は,UDBのお話し,デジタルデータの取得・活用のお話し,試験モードのお話し,カメラの活用のお話し,でした。

以下の写真は,ワークショップの告知ポスター

氏間が発表している様子

大宅くん(4年生)が発表している様子

ワークショップと発表の反省会の様子。ジンギスカンをいただきながら。

ゼミ生4名とOG1名と記念写真







2018年1月17日水曜日

第59回弱視教育研究全国大会(北海道大会)

2018/01/17


本日、氏間研究室は、札幌へ出発します!


第59回弱視教育研究全国大会(北海道大会)


http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/academy/jyakushi/2017/59th_meeting.html


に参加します!


無事、13時前に、新千歳空港に到着、お昼だったので、空港のラーメン道場にて、ラーメンを食べました。白樺と鷹の爪に行きました。


新千歳空港のラーメン道場にて。


JRで、札幌駅に移動し、明日、はっぴょうをひかえている、大宅くんと私は、南北線にて中島公園まで移動し、ホテルで打ち合わせをしました。残りの3名は、観光を楽しんだようです!


ホテルの近くの池前で。大宅くんと。



ホテルのロビーで、資料の準備。

2018年1月10日水曜日

固定式のiPadアーム

アームのお問い合わせがよくありますが,固定式のタブレットのアームで,机にしっかりと固定できて,タブレットの位置を自在に設定できる点では,以下のアームが適当かと思います。











総額で,2万円程度です。



2018年1月7日日曜日

暮らしをかえるめの福祉機器展講演会のスライドファイル配信

暮らしをかえるめの福祉機器展 講演会
2018年1月8日 10:30-12:00
福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ) 6階601研修室

 当日,ご参加の方の情報保障用として,PDFファイルでお届けします。
 参加した方が,私の講演をお聞きいただくことに,お役立ていただけましたら幸いです。
 ここにいない方(参加していない方)へ渡したり,このファイルのデータを別の資料に転用したりすることは認めていません。
 上記のことが発覚しますと,今後,一切データの配布は取りやめますので,お約束をお願いいたします。

 パスワードは,当日会場にてご案内いたしますので,ファイルをダウンロードしてご持参ください。

PDFファイル


アイセンター✖️デジタルインクルーシブエデュケーション

本日は,神戸アイセンター内のVision Parkで,セミナーを開催しました。
ご担当いただいた,別府さん,山田さんには感謝申し上げます。
また,お休みの初日にも関わらず,40名ほどのみなさまに,全国から駆けつけてくださり感謝申し上げます。

なお,vision parkのイベントはイベントカレンダーにて確認できます。

3時間30分があっという間の時間となりました。みなさまのご協力に感謝申し上げます。

まずは,お約束しましたとおり,ご参加くださったみなさまには,当日のスライド資料をお届けします。この資料は個人の方が個人の使用でご利用ください。他人に渡したり,コピーして配布したりはお控えください。これらのことをお守りいただけないと今後の資料提供が困難になりますので,何卒よろしくお願い申し上げます。
当日スライド資料

お話の概要

1 自己紹介,研究室の教育相談の紹介

ここでは,さんさん教室,あい塾の取り組みを中心に紹介しました。

2 用語の整理

以下言葉について整理しました。
 弱視と盲
 インクルーシブエデュケーションシステム
 合理的配慮,配慮要求,合意形成,個別の教育支援計画,支援会議

 タブレットの話をするが,パソコンの技術習得は必須であること(中学卒業までにはタッチタイプ,基本的なショートカットキーによる操作の習得など)

 結論
インクルーシブ教育,その後のインクルーシブな社会で視覚障害者が実力を発揮するために,合意形成に基づいて,最善の合理的配慮を獲得する。その中でも,デジタルテクノロジーの活用は必須です!

3 弱視について

視覚支援を,視覚補助,視覚代替,視覚化支援の3つで捉えること
 視覚補助について,発達段階別(年代別)のタブレットの導入について
氏間和仁(2017)タブレットの導入から活用へ(弱視編). 弱視教育, 55(2), 29-32.(2017(H29)/9/30)ISSN 0286-942X に掲載されている発達段階によるタブレット導入表に基づいて説明を行いました。

(a) 視知覚教育,絵・写真カードとして。
 0歳からの視知覚活用教育において,視覚的注意,リーチング,滑動性においてタブレットはライトボックスと比べて優位であることが指摘されていることから,視知覚活用教育においての導入は合理性があるのではないか。
(b) 遠くのもの,小さいもの,速いものの観察ツールとして。
 そもそも弱視児にどうして視覚補助具を使わせるのか? それは,正確で豊かな視覚表象をできるだけ早期に身につけさえることで,「見えないものまで見ることができる段階」(香川, 1999)に到達させることではないだろうか。そう考えた時,大画面で,拡大縮小が自在で,コントラストの調整が行え,動くものの速度を変えられるタブレットで見せることは合理的ではないだろうか。十分に効果的に大きく,はっきりと,ゆっくりと,示すことができるのはタブレットが都合がよく,それにより正確で豊かな視覚表象を身につけさせることで,トップダウン処理(J. L. McClelland, D. E. Rumelhart,1981)が賦活され,「見えないものまで見ることができる段階」に到達さ得ることができるのではないだろうか。
 「視覚表象形成を先行させた視覚活用教育」のさわりをお話ししました。

(c)漢字の学習ツールとして。 漢字の事典として。
 弱視者の漢字習得状況はここ20年進歩していない。圧倒的な学習機会の制限が一因と仮説している。通常,弱視者は読めない漢字があるとスルーすることが多いようだ。わからない漢字に遭遇した時に,いつもそれを調べられる状況を大人が保障することで,漢字習得に促進的な影響があるのではないだろうか。

を中心にお話をしました。

4 盲について

氏間和仁(2017)タブレットの導入から活用へ(音声ユーザー編). 弱視教育, 55(3), 26-30.(2017(H29)/12/31)ISSN 0286-942X に掲載されている発達段階によるタブレット導入表に基づいて説明を行いました。

カラーエイドや感光器が身近になると,色や明暗に盲の子供が能動的に関われることと,それよりもたらされる教育効果に期待
 音声の,国語辞典,英和辞典,和英辞典,古語辞典が,胸ポケットに入ることによる教育効果について
 スマートフォンでラジオをアプリを使いこなすことの意義について

5 まとめ

発達の初期から,
 見る喜びを感じられる環境
 見えない情報に関われる環境
 そのために,最善の方法を選択したい。

耳寄り情報
 カメラのシャッター音の問題が授業中の撮影などで話題になりますが。海外でiPadを買うとシャッター音がしないようです。ご参加いただいていたお医者さんが教えてくれました。すばらしい!


写真1 神戸アイセンターの前で一枚

写真2 今回のセミナーのポスター

写真3 お世話になった,別府さん,山田さんと記念写真,背景にiSeeのポスター

写真4 セミナーの様子 参加者全員で天井を撮影しています。

写真5 セミナー会場 クライミングの壁が写っています。

写真6 タブレット操作を前に投影しながら操作の説明をしている様子です。



2018年1月5日金曜日

ドリームブライトキッズ平成29年度第2回ワークショップ

増谷さんの自閉症の子供のコミュニケーションスキルを身につける研究会、ドリームブライトキッズさんと協働でワークショップをさせていただいて3年目になります。

本日は1年生4名、2年生、3年生、4年生が1名ずつ参加して、一緒に勉強しています。
氏間研究室はICTを活用した障害者の自立をサポートすることを推進していますので、こういう場はとても貴重で、ありがたいです。
三篠公民館の調理室を借りて行います。
10時から、打合せ開始です。

まずは、コメントを自発させることを狙いとした、何が見える、何が聞こえるゲームです。
昨年度の反省を生かして、まずは、子供の数分のiPod touchに早押しボタンを入れて、押した人が即時にフィードバックできる環境をるくりました。こうすることで、子供たちは自分が押した順番を即時に番号で確認できるので回答権があるかどうかを不平等感なく確認できます。




調理の際は、ラップでパッドを包みます。



ユニバーサルノーの使い方を説明しています。
カードは隠さない。
ユニバーサルノーを貼る。なくなった状態ですぐに貼る。物がなくなっているのにカードで要求しないようにする。




本日の手順書。俯瞰しながら、手順を確認できます。


12時から、保護者と学生たちも打合せです。
保護者が考えている課題や、本日の狙いなど、細かく打合せを進めます。学生はプロンプターとコミュニケーションパートナーに別れますので、おのおの打合せも行います。






2018年1月4日木曜日

QDレーザー プロダクト

QDレーザーさんから、網膜投影式のHMDの商品がプレスリリースされたとのこと。まずは、iPhoneなどのモニターとして!
QDレーザーのHMD

ゼミ開き

ゼミ開き

本日は、個人のゼミ2つの後、教職実践演習の15コマ目を行い、ゼミ開きを行いました。
磯さんが、長崎名物、和泉屋のカステラを買ってきてくれて、みんなでいただきました。美味しかったです。みんなで、犬のポーズで一枚です。

2018年1月3日水曜日

インストラクター養成講座(福岡)

視覚障害者へのタブレット端末インストラクター養成講座

福岡市で,視覚障害者へのタブレット端末インストラクター養成奥座が3月に開催されます。


ふくふくプラザ(福岡市)でのイベント


1月8日(月),福岡市のふくふくプラザにて,「暮らしをかえる め の福祉機器展」が開催されます。
午前中は,講演,午後は相談会でお邪魔します。


神戸アイセンターのイベント


Eye Center X Education

テーマ:視覚障害教育とデジタル・インクルーシブ・エデュケーション
日時】201816日(土)13:0016:30
会場神戸アイセンター
内容】13:0014:30 講演
    14:4516:30 実演・演習・相談会

参加費】1,000
【講師】氏間和仁(広島大学大学院教育学研究科)