本日は、眼科病院での教育相談でした。
小学生から85歳の方まで、6名の方々と一緒に、主に電子的拡大の方法や音声読み上げの方法を探り探り、ご提案しました。
学部生4名、大学院生3名と、私の8名でお邪魔しました。
医療の中にお呼びいただき、患者さんと一緒に、解決策を探る体験は、なかなか貴重です。
医療の情報を頂戴しながら、見え方を想像して、提案する。この繰り返しで、データを見たときの「勘」のようなものが醸成されているのだなと感じます。
ありがたい機会です。
そして、設定を少し変えると、見違えるようにパフォーマンスが変わったりすることも、教育をする上では大切な経験となっております。
いつもありがとうございます。
次回は1月、与えられた宿題に取り組んで再度伺います!
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