iPadで学習支援 試験問題等を取り込んで縦書きで解答し印刷する
使用するアプリ
1 Scannable
2 Keynote
3 Canon PRINT Business
1はスキャンアプリで,画像で保存できる機能があるアプリであればなんでもよいです。
3はお使いのプリンタで適したアプリをご利用ください。
手続き
1 Scannableで取り込んで,画像で保存する。
2 Keynoteのスライドの背景画像として,取り込んだ画像を設定する。
3 テキストボックスを縦書き(必要であれば)にして,設定する。
4 解答後,書き出し,Canon PRINT Businessアプリに送る。
2021年8月27日金曜日
Padで学習支援 原稿用紙にテキスト入力
iPadで学習支援 原稿用紙にテキスト入力
使用するアプリ
1 Pages
2 縦式
3 Canon PRINT Business
1はテキスト入力ができるアプリであればなんでも良いです。
3はお使いのプリンタで適したアプリをご利用ください。
手続き
1 Pagesで元の原稿を書く。
2 Pagesで全ての文字を選択し,コピーする。
3 縦式で新規作成する。
4 縦式の原稿用紙の右上角のマスを長押しして,ペーストする。
5 右上の「完了」を押す。
6 右上の共有ボタン(上向矢印)を押す。
7 PDF形式になっていることを確認して,右上の完了を押す。
8 Canon PRINT Businessを選択し,プリントする。
使用するアプリ
1 Pages
2 縦式
3 Canon PRINT Business
1はテキスト入力ができるアプリであればなんでも良いです。
3はお使いのプリンタで適したアプリをご利用ください。
手続き
1 Pagesで元の原稿を書く。
2 Pagesで全ての文字を選択し,コピーする。
3 縦式で新規作成する。
4 縦式の原稿用紙の右上角のマスを長押しして,ペーストする。
5 右上の「完了」を押す。
6 右上の共有ボタン(上向矢印)を押す。
7 PDF形式になっていることを確認して,右上の完了を押す。
8 Canon PRINT Businessを選択し,プリントする。
2021年8月4日水曜日
中等教育でのインクルーシブ教育システムの広がりを感じる今日この頃です。
本日は,
午前中は,地元の中学校で,合理的配慮,発達障害と感覚過敏についての校内研修会,授業を1つ入れて,午後は,ある私立高校の先生方と,在籍している高校生の合理的配慮の考え方や日常の指導方法や評価,課題の出し方についての意見交換。こちらは,当初60分の予定が90分まで拡張しての実施となりました。先生方は9名参加,様々な教科の特性やご本人の状態(WISCとK-ABCの結果が示されました。)を一つずつ丁寧にすり合わせながら,実現可能性を探りました。とてもよいトレーニングでした。私にとって。
初めに,純粋にWISCとK-ABCから読める状態像をお話くださいと,振られて,まさに試問状態でした。笑
しかし,20分ほど検査結果を見ながらお話しした後は,普段の状態と私の説明が先生方にとってはとても合点がいったとのお話が次々と出てきて,まー,試問は合格だったかな。笑
特別支援教育士SVの本領発揮でした。
その後は,本日は,英語,国語,世界史が中心で掴んでいる情報をお話しいただきながら,私のコメントを挟み,具体的に解決策を探っていきました。
中等教育でも広島県内,特別支援教育,インクルーシブ教育システムの広がりを肌で感じています。
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